保護猫譲渡について
猫の里親になるには
里親として猫を迎えるには 条件があります。 保護猫を迎え入れるために 必要な条件は以下の7通り。
- 20歳以上で経済的に自立されていること。同居の後見人がいる方。(諸条件により譲渡可能な場合もあります。)
- 同居人全員の同意が取れていること。
- 正式譲渡の際にワクチン接種代と、基本検査医療費を負担できる方。
- ペット可(猫が飼える)物件にお住まいであること。
- 脱走防止等の安全対策ができること。
- 先住猫、動物がいる場合は必要な健康管理と、エリア管理ができること。
- 子猫の場合、2.3回目のワクチン接種と、避妊去勢手術が可能な方。
※以上の条件を満たしていない方でも 諸条件によって譲渡可能な場合がございます。 詳しくは問い合わせください。
猫の飼い方について
動物を飼うにあたって、注意しておきたいのは、動物は人間と違って意思疎通が難しいということです。 なので、もちろん予想していないことも起こりえることがあります。 突然の病気、糞尿、ストレスによる食事をしないということもあり得ます。 ある程度予見できるものはこちらで予防しておくことも大切です。
猫を飼うために必要なもの
- 猫砂
- キャットフード
- 猫用食器
- キャリー
- 爪とぎ
- 猫用飲料水
あるといいかも
- 猫用ベッド
- 首輪
- おもちゃ
- キャットタワー
- ケージ
猫ちゃんを迎える前に、室内のモノにも注意しましょう! 猫ちゃんの安全を守るための対策もいくつかご紹介いたします。
猫ちゃんの安全を守るための対策もいくつかご紹介いたします。
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仕舞われていない物は何でも猫のオモチャになってしまいます。
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家庭内で事故が起こる事が多いのがお風呂場です。
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葉っぱが揺れているのを気にして猫が食べてしまうと中毒を起こしてしまう事があります
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遊び好きな猫の場合、電気コードなどにじゃれついてしまう事もあります。
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事前に保護シートなどを用意しておく事をオススメします。
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可能であれば窓や網戸にはロックを掛けるようにしてあげてください。
猫ちゃんが食べてはいけないもの一覧
飼い猫の生活や健康は、どのような食べ物を食べているかによって左右されます。 健康に害を及ぼしたり、時には毒になったりする食べ物は猫が届かない場所に置くべきです。
有害な食べ物を口にしたことに気付いたり、食べたことが疑われる場合は、すぐにかかりつけ獣医師の診察を受けてください。
こうした食べ物の中には、場合によってちょっと不快感が起きるだけのものもありますが、著しく健康を害するものもあります。 疑問に思った時は、すぐに獣医師に相談してください。